【遊戯王】アジア版と日本語版の違いを比較。その見分け方とは!?

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様々な言語で刷られている遊戯王カードですが、その中に「アジア版」と「日本語版」と呼ばれている種類があります。

「アジア版」と「日本語版」はどちらも日本語で書かれたカードです。

ですがメインデッキのレアリティをそのアジア版で統一する方がいたり、コレクションに収集している方もいるほど大人気です。

ではそんなアジア版ですが、日本語版との違いはどこにあるでしょうか?

今回は、すっかり「座標の人」になってしまった座標鑑定士2級(※1)の「くろろ」(@yuzusagamashiro)さんにお話を伺って来ました。

それでは、さっそく見ていきましょう。

※1:架空の資格です。

参照:【遊戯王】座標選定について『あなたのシークレットは揃ってる?』

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アジア版とは?

そもそも遊戯王カードのアジア版とは、日本と韓国以外のアジア圏(香港、台湾、シンガーポール等)を対象とした製品です。

アジア版は、表記は同じでも色合いや光り方などが日本版と比べると違いがあり、その光り方などの違いを求めて集められていたりするようです。

そのアジア版ですが、プレイヤーからはいわゆる「亜版」と略して呼ばれることも多く、その「アジア版」と呼ばれるカードは現在3種類存在していて、それぞれ形態が異なります。

3種類については遊戯王カードWikiさんに詳しく付いていますので、詳細はそちらで御覧ください。

参照:遊戯王カードWiki「アジア版」

アジア版には、「米アジア版(米亜版)」と「日アジア版(日亜版)」などもあります。「米アジア版」は表面が英語で印刷されており、裏面が日本語版と同じ印刷です。

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また、日本語版とアジア版に差が出始めたのが8期のプライマル・オリジンからです。
生産国の工場の設備上の関係でウルトラ枠にシークレットが作られたと言われています。

最近ですと、「バージェストマ・ディノミスクス」の効果の表記が日本語版とアジア版で違いが出ているなど(※2)があります。

※2:海外先行カード「バージェストマ」のテーマのうち「バージェストマ・ディノミスクス」だけが誤訳により「フィールドの表側表示モンスターカード1枚を対象として発動できる。」と印刷された問題。
正しくは「フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。」になります。
実際のデュエルでは正しい方の効果で読み替えて使用するよう公式からも発表されていますので注意が必要です。

アジア版と日本語版の違いは? 見分け方など

シークレット

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左が日本語版のシークレット、右がアジア版のシークレットになります。 

日本語版とアジア版のシークレットを見分けるポイント!!

日本語版とアジア版は同じ日本語で印刷されていますが、若干の違いがあるのでそこで見分けていくことになります。

名前の箔部分のカット

シークレットの名前部分の印刷を「ダイアモンドカット箔」と言って日本語版とアジア版で微妙に違います。

日本語版は、箔が細かいカットになっていて、アジア版は粗いカットになっています。そのため、日本語版の方が光に照らすと細かく輝きます。

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         日本語版

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         アジア版

色合い

アジア版は日本語版に比べ、カードの枠部分の色が白みがかった印刷になっています。

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          日本語版

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          アジア版

文字の太さ

これが最も分かりやすい比べ方だと思います。

日本語版とアジア版を比べると、日本語版の文字は太く、アジア版の文字は細く印刷になっています。

普段は日本語版のカードを見ることが多いはずなので、アジア版のカードだけを見ても「細いような気がする」と差を感じることが出来ると思います。 

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          日本語版

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          アジア版

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          日本語版

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          アジア版

座標線の掛かり方

これは出来る場合と出来ない場合がありますが、アジア版のシークレットにはシークレットの座標線に違いがあります。

製造時期により、座標線が日本語版と同じ範囲、イラスト内までしか掛かっていないものと、座標線がカード全体に掛かっているものがあります。

これにより、座標線がカード全体に掛かっている日本語表記のカードはアジア版と判断できます。

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判断のまとめ

上記のポイントを複数照らし合わせることで、判断の精度が上がってきます。
いろいろと見比べることで自分の中の判断基準が正確になってきますので、アジア版のカードをコレクションしたい方は日本語版とアジア版のカードを複数見比べてみることをオススメします。

アジア版を入手するには?

お店でアジア版を購入する場合

アジア版は、どのカードショップにも置かれているわけではなくまちまちで、近隣のお店では取り扱っていない場合もあります。ですのでアジア版を求めてカードショップに行く場合には、事前に問い合わせをしたり、そのカードショップのHPで取り扱い情報を確認しておくとスムーズに探すことが出来ます。

また、トレカショップではあまりありませんが、全国展開されているチェーン店などでトレカを扱っているお店では、店員さんがそこまでカード知識がなく高額なアジア版を日本語版のストレージに一緒に入れていたり、ショーケースに日本語版の値段で並んでいる場合もあるので知っていると安価に購入できたりします。

そして稀に、まとめ売りされている物(表と裏の1枚ずつカードが見える分厚い束)の中にもまぎれていたりもするので、運試しに買ってみるという楽しみ方もありそうですねb

ネットでアジア版を購入する場合

その他の購入手段としては、ネット通販での購入です。

カードショップの通販サイトで購入するか、ヤフオク、Amazonなどで【遊戯王 アジア版】などの検索ワードで検索すると大体出てきます。

故意や誤りにより、アジア版ではないカードがアジア版として出品されている場合もあるので、ネットでアジア版を購入する場合は、カードに対して知識があるカードショップで購入するか、保証申請により返金対応があるAmazonで購入することをお勧めします。

その他【アジア版一覧】はこちら

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コメント

  1. ぼーの より:

    ここまでの知識はまるでなかったので、参考になりました。
    アジア版はカード店でよく売られているのを見るので、気にしてみようかなと思います。パック買いもしてみようかな? 一度も買った事がないので、挑戦してみようと思います。

    • フルハ より:

      >>ぼーのさん

      お役に立てて良かったですb
      ぼーのさんは近くに取扱うお店があるパターンでしたか。
      レートも日本語のものとは少し違うので、当たった後に調べてみると結構ワクワクしますよb
      コメントありがとうございましたφ(^ー^)ノ

  2. アジアコレクター より:

    韓国工場で作られたアジア向け6期のカード
    があります、いわゆる韓亜版
    レリーフは特に高価ですね

    また8期以降のアジア版でもイラストにシクのシートがかかっているか否かで新旧の2パターン存在しますので記事のように一概にシクがかかっているからアジア版とは断定できません
    アジア版は日本語版に比べカードの光沢の出し方、おそらくコーティング剤が異なっており手触りが乾いた感じがします
    日本語版はカード裏が滑らかなのに比べ、やや凹凸があります
    炎王の急襲ほどではないですがあの「スカスカした感じ」が手触りで感じられると思います

    • フルハ より:

      >>アジアコレクターさん

      なるほどですね。
      詳しく教えて頂きありがとうございますφ(^ー^)ノ